自立したキャバ嬢はダメ男にハマる？性格分析で確実ゲッチュ♪

どうも♪　Yamaちゃんです(^ ^)

今回は、『共依存の法則！自立した女はダメ男にハマりやすい』を伝授します。

この手法は、あなたが狙っているキャバ嬢が「自立した女」や「男っぷりのある女」な時に、特に有効です。

なぜ、自立したキャバ嬢がダメ男にハマるのか？

オレも、自立した女を口説いて落とした経験があります。

その嬢の名前は「一葉（かずは）」（仮名）

彼女は、まさに自立した女！というイメージで、竹を割ったような男っぽい性格に、物事をハッキリ言う口調、その性格を象徴するかのような、黒豹のような顔立ちをしていた。

初めてそういうキャバ嬢を目の前にした時、他の「おっとり系キャバ嬢」なんかと比べると、なんだか近より難いイメージを持つと思う。

だけど、自立した女ほど、弱点がある。

それが、「ダメ男に弱い」ということなんだよね。

ダメ男がダメ男たる所以は、女に「あの人は私がいないとダメ！」と、母性本能をくすぐる点にある。

確かに、ダメ男は生活力が低いことが多いし、活力がない傾向にある。

つまり、ダメ男は自立した女に経済力や生活力を依存して生きていくのだが、女もそのダメ男に依存するのである。

「私がいないとダメ！」

「私がいなくなると、あの人は生きていけない！」

「私が頑張らないと！」

自立した女が、しっかりしよう！と思えば思うほど、ドツボにハマっていくんだよね。

そして、“自分が必要とされている”という存在意義に溺れていく。

オレが自立することを嫌がる一葉

当時の一葉の場合もそうだった。

一葉が自立した女だと気付いたオレは、彼女をどうやったら落とせるか？と考え抜いた。

お父さん的な、大きな心で包み込むという方法も考えたが、

一葉の『私が付き合う男ってダメ男が多いんだよねー・・・』

という言葉でピンときた。

ダメ男を好きになる女は、ダメ男を自分で育てている場合が多い。

つまり、もともとダメ男ではない彼氏だったとしても、彼女の言動の一つ一つがダメ男育成法になっていることが多いのだ。

「あ、一葉はそっちのタイプか！」と、オレはダメ男を演じてみることにした。

それから、自分では何もできないフリをして、ダラけていればいるほど、

一葉は『もう！しょうがないな〜！』と、オレの世話をした。

あるとき、オレが、根っからのダメ男になりきれず、ちょっと甘くしたことがあった。

Yamaちゃん「いいよいいよ！自分でできるから！」

と、自分で身の周りのことをやろうとすると、彼女は嫌がった。

『何で！？私がするから！勝手にやらないでくれる！？』と怒り出す始末・・・。

一葉は、オレから頼られたいのだ！と気付いた。

それからは、一葉に全てを任せて、一葉のやりたいようにやりたいだけ“仕事”をさせることにした。

優しい物腰で、一葉にたくさんのお願いをし、ちょっとムリかな？厳しいかな？と思うくらいの量の仕事をさせた方が、一葉は喜んだ。

難しい仕事を任せれば任せるほど、彼女は達成感を味わっていたのだろう。

結果的に、ダメ男育成装置な一葉は、オレが自立することを嫌がった。

そして、実は演じているだけのオレから良いようにされていることにも気づいていなかった。

いや、もしも気づいていたとしても、彼女は幸せだったのだろう。

だって、そこには彼女の居場所があったし、仕事があったからだ。

その満足感は、オレが演じているか？素のダメ男か？で変わるものではない。

共依存：アルコール依存症の夫と世話をする妻

よく、アルコール依存の旦那が、妻から世話をされて、衣食住全てを妻に依存している場面というものをテレビの中で見たりする。

「全く・・・なんてダメ男なんだ・・・」

と、ただ嘆いていても仕方がない。

実は一見、夫が妻に依存しているように見える姿も、

逆に、ダメな夫に「自分がいないといけない！」と思う責任感から、妻の方が依存している場合が多い。

妻は、自分の居場所、自分の仕事を夫の中に見出しているのだ。

そして、そんな自分に酔っている妻は、夫がアルコール依存症から抜け出すことを許してはくれない。

依存症が治ってしまえば、自分の居場所がなくなるからだ。

まとめ

ということで、今回は、『共依存の法則！自立した女はダメ男にハマりやすい』を伝授しました。

自立したカッコイイ女というのは、キャバ嬢の中では、店に一人はいるようなキラリと光ったキャラ。

あなた自身がダメ男なら、こういう男っぷりのあるキャバ嬢を狙ってみてもイイと思うし、もし、興味があって、落としてみたい！と思うのであれば、思う存分ダメ男になりきってみるといい。

オレは、ダメ男キャラがどうも苦手で一葉とは長くは続かなかったけど、一葉も今は違うダメ男と結婚して幸せになっている。