【実録】美少女アイドル似のキャバ嬢を落とした時の一部始終

どうも♪　Yamaちゃんです(^ ^)

アイドル似のキャバ嬢っているよね♪

別にそのアイドル本人のことは好きでもなんでもないんだけど、実際目の前にいるとすげぇ可愛いw

だけど、やっぱりアイドル似だとモテちゃうからスレてるとこあるよね？
今日はそんなアイドル似のキャバ嬢の落とし方を伝授しちゃう！

オレがキャバ嬢をロックオンした後は、かなりスピーディーに落としにかかる方なんだけど、その時に大切なこととして、絶対に相手にオレの好意を見せないようにしてる。

それは、今までに培ってきたキャバ嬢を落とす方法の集大成が、オレの行動をそうさせている。

今回は、某アイドルグループの総選挙で、上位の常連となっているアイドルにクリソツなキャバ嬢がいて、正直、オレはアイドルには興味がないんだけど、結果的に落としちゃった時の話をする。

実際、その嬢がついた客は、あまりに似ていて、驚きを隠せず「え？！めっちゃ〇〇に似てない！？」と言っちゃうほど似ている。

スタイル抜群の美少女キャバ嬢

出会った当初、20歳で、初対面にも関わらず、彼氏がいることを自慢してきていた彼女。

オレが投資好きだということを知ると、「あ、じゃあ、もしかしたら知ってるかも？」と、とある投資ファンドの社長の名前を出してきた。

その社長の秘書をやっているのが、彼氏なのだと言う。

『だから、私を口説いてもダメだからね♥』

と、いたずらっぽく言う彼女には、さすがにちょっと心をくすぐられた。

正直、そんな投資ファンドを聞いたこともなかったが、気にせず彼女の話を聞いていると、先々は、そのファンドの後釜を頂戴できるという段取りになっているのだと言う。

なるほど。ストックオプションのような形で、通常の報酬以外の何らかの報酬が得られているわけね。

オレとその嬢との関係は、指名客でも何でもなく、最初に会った時に、LINEの交換をしていたくらいのもの。

特に、オレがターゲットにすることもなかったので、付き合いでその店に行った時には、顔を合わせる程度の関係に止まっていた。

単純に、タイプではなかった。

顔はアイドル激似なので、そのままアイドル級に可愛い。

年齢も20歳で肌も潤いがありパンっと張っている。

何よりも、スタイルが良く、なかなかお目にかかれない曲線美を持っていた。

と、普通の男ならイチコロで指名客になるところだが、「アイドル似」というミーハー感が、逆にオレのあまのじゃくを刺激した。

その後の関係はというと、初対面の時に、投資ファンドの話に華が咲いたので、投資のことでわからない専門用語や、最近のニュースでわからないことがあると、LINEで聞いてきた。

「オレはGoogleじゃねえぞ！」と思ったが、彼氏のために一生懸命勉強しているのだろう、と思ったら、なんだか頑張ってる子供を見る親心のような感情が湧き、応援したくなった。

LINEで投資用語の指南をする“だけ”の関係だったはずが・・・

LINEで投資関連の質問を投げられては解説し、『ありがとう♥』とお礼を言われる。

何のメリットもない関係だけど、別に大した労力がかかるわけでもないので、続けていた。

そんなある日、彼女から『明日会えない？相談したいことがあるの』と連絡があった。

どうせ彼氏の話を長々とされるのだろう、と簡単に予測ができたけど、なぜかOKして喫茶店に付き合った。

ところが、当時行ってみると予想外な相談内容だった。

彼氏との連絡がつかないのだそう。

ケータイの料金を払っていない状態で、不通。

家に行っても在宅している気配がない。

詳しく話を聞いていくと、音信不通になる3日ほど前に、金を貸したという。

金額は、70万円。

用途は、勤めているファンドで初めて秘書業ではなく、客を担当することになり、その客の損益がやばい。

太客なので、心象を悪くするわけにもいかず、一旦損害金を立て替えたい、と。

その総額が300万円あるのだが、230万円は自分の貯蓄から準備できるが、あと70万円足りない・・・というので貸してあげた。

というのだ。

こんな、あからさまな詐欺話によくも引っかかったものだ。と思ったが、よくよく考えてみれば、彼女は20歳。

人気嬢で、稼ぎもある。

きっと、その男は、70万円が彼女がちょっと悩むが貸せる金額であると踏んだのだろう。

オレなら、70万円で彼女との関係を決別までしない。

良い意味で、彼女は70万円以上の価値があるからだ。

詐欺彼氏の本性

先に調べておくべきだったが、嬢が言っていた彼氏のファンドは存在しなかった。

「名前も聞いたこともない」と思った時点で、怪しむべきだったが、あまりにも嬢が幸せそうに話すので、アテられた形となった。

何か、彼氏の尻尾を掴む方法はないか？

オレは、投資に詳しい。

その兼ね合いで、信用調査にも詳しい。

関連事業をやっている知り合いも多いので、（元）彼氏の情報をできるだけ集めてから、信用調査に出し、個人情報をかき集めた。

そこで得た情報を元に、彼氏の実家が熊本県にあることを知った。

オレは、なんだか無性に感情移入してしまい、嬢のために熊本まで来てしまった。

そこで、実家の親御さんと接触し、いろんな情報を得た。

その情報を元に地元へ戻り、さらに調査をしてわかったことがある。

過去に逮捕歴があること。

クレジットカードの支払いに滞りがあり、金融事故を起こしていること。

闇金にも手を出していて、実家にも取り立てが来たことがあったらしい。

そして、妻子持ち。

だが、夫婦関係は良くなく、別居していること。

男の背景が明らかになってきて、オレは彼女に報告した。

彼女は、大粒の涙を流し、お金を取られたことよりも、最愛の彼氏から裏切りという仕打ちを受けたことに傷ついていた。

オレがそっと、彼女の肩に手を置くと、彼女は堰を切ったように泣きじゃくり。

『お願い！！今日は一緒にいて！！』と、感情をあらわにした。

結果的に、彼女とオレは交際をスタートした。

「辛い時期を一緒に乗り越えた」という自信があるふたりの肉体関係は激しかった。

彼女は、付き合ってからもしばらくはキャバ嬢の仕事を続けていたが、その素晴らしい曲線美のおかげで街では目立ってしょうがないらしい。

「Yamaちゃん！こないだすげー美女と歩いてたね！」

「Yamaちゃん！彼女できたの？最近うちの店にも顔だしてくれないし・・・」

と、至る所から目撃情報を寄せられた。

なぜ、タイプでもなかった美少女キャバ嬢と一緒にいることになったのか？

もちろん、オレも彼女と付き合っていくうちに感情移入していった節もあるが、

様々なプラスの要素が、ふたりの関係を近づける方向に働き、そうさせたと思っている。

その要因をまとめてみよう。

お父さんキャラが功を奏した

まずは、これに尽きると思う。

これは、他の記事でも何度も言っていることだけど、キャバ嬢に対してあなたのキャラ作りをするのなら、絶対にお父さんキャラだ。

女は、お父さんのように、余裕があり、頼り甲斐のある男が好きだ。

経済力もあるに越したことはないが、本質を言えば必要ない。

女は、感情の生き物なので、経済的・物質的な欲望よりも、精神的支柱を求める傾向が強い。

オレは、今回の嬢に対して、「タイプではない」と一貫してハマることはなかった。

が、結果的にそのことが彼女にとっては、「余裕」に見え、お父さんのように接することができたのだろう。

無償の関係をLINEで続けていたお陰で、気兼ねなく相談できる相手という感覚にもなっていた。

泣くほど落ち込んでいた時に一緒にいてくれた人

もう一つ、決定的なこと。

彼女が、彼氏に裏切られ、精神的にどん底になっている時に、オレが一緒にいたこと。

この現象についての心理的作用はこちらの記事にまとめてあるが、恋愛では「吊り橋効果」が有名なように、危ない橋を共に渡ったり、精神的に不安定な時期を支えてもらったりすると、人はその相手に依存してしまう。

今回は、狙ってやったわけではないが、結果的に嬢はオレに対して「かけがえのない存在」だという認識になった。

まとめ

ということで、今回は、【実例】美少女アイドル似のキャバ嬢をモノにした時の話を伝授しました。

これからは、こう言ったオレの実例もちょこちょこと紹介していきたいと思ってます。

実例の良いところは、話の情景がよくわかるから、読者のあなたにとっても、自分のケースに当てはめやすくなることですよね。

参考になったら、あなたのキャバ嬢口説きにも取り入れてみてください。