どうも♪ Yamaちゃんです(^ ^)
今回は、『電話で口説きたいのに相手が電話出ない…出させる方法は?』を伝授します。
あなたは、長電話で意中の相手を口説いたことがありますか?
学生時代なんかは、よく電話をすることがあったかもしれません。
もしかしたら、その時の成功体験が未だ残っていて、「電話できればこっちのものなのに!」と電話に対しては自信があるかもしれませんね。
しかし、現代のコミュニケーションにおいて、電話というのはナンセンスなのよ・・・。
今回は、その電話についてのアレコレを伝授しちゃう。
口説き電話が得意技な後輩からの相談
こないだ、後輩モテないちゃんYから相談を受けたんだよね。
Yは20代前半でキャバクラ歴もそんなに長くはない。
だけど、社会に出てキャバクラを覚えてから、とんでもなく頻繁に通ってる若者。
若さと勢いがあるから、パワープレイでキャバ嬢をモノにしているんだけど、狙ったターゲットを落とす戦法は多くはない。
彼は、キャバ嬢との電話について悩んでいて、オレに相談していきた。
その内容は、こんな感じ▼
Yamaさん、お疲れ様です。
最近、狙ってるキャバ嬢がいるんですが、店で会ってる時にはイケそうな感じなんですが、
プライベートでは、なかなか俺の電話を取ってくれません。
昼間は寝てるだろうと思って、夕方〜夜の空いてそうな時間帯を狙ってかけているつもりなんですが、ダメです。
たまに取ってくれたとしても、なんだか切りたそうな感じが丸出しで、俺も相手が乗り気じゃないのに会話をし続けるのも嫌なので、切っちゃいます。
俺は、電話でも数十分話すことができれば、必ず落とせる自信があります。
なのに、彼女は電話嫌いなようで、詰まってます。
ちなみに、店に遊びに行けば、すごく元気に接客してくれるので、まだまだイケると思うんですが・・・
次の日にお礼を言おうと電話しても、会話になりません。
電話、やめた方がいいでしょうか?
オレ、これを聞いた時に「あちゃー」って思ったのね。
結論から言うと、Yはそのキャバ嬢に踊らされている。
電話というのは、キャバ嬢からするとプライベートな時間を使わないといけないから、最近は億劫に感じている嬢が多いんだよね。
だからって、ビジネスライクに『LINEでいい?後でみとくから!』なんて言えないでしょ?
だから、見えなくてもわかる。
きっと向こうはイヤホンでテキトーな感じでYの話を聞きながら相槌だけを打ってる状態だろうね。
そんな気のない返事連発の電話が嫌になったYは、直接会って話つけてやる!と息巻いて店にいちゃう。
これこそが、彼女の狙いだよね。
完全にいいように操られて、カモられちゃってるね(笑)
電話はあなたの気持ちを伝えやすいツール?
確かに、LINEよりは電話の方が意中の相手にアプローチをかけるのなら効果的。
なんだけど、LINEより電話よりいいのは、やっぱり直接会ってアプローチをかけること。
ただし、店に行けば行くほど費用はかさむからってんで、ほとんどの男はLINEや電話を使ってプライベートデートに誘おうとするんだけど、これがそもそもの大間違い。
プライベートに誘いたいのなら、まず直接会って話をつけること!!
キャバ嬢は、なるべくプライベートの時間を使いたくないんだから、時間のかかる行動=リスクが高いと感じてる。
以下の順番で気をつけること↓
- 休日デート
- アフター
- 電話
- 時間が早すぎる同伴
- LINE
休日デート
休日デートは、一番リスキーだと考えている。
『せっかくの休みになんで客と一緒にいなきゃいけないんだよ!!』
口悪いけど、そんなもん(笑)
平日、仕事で酒を浴びている彼女たちにとって、休みの日くらいスッピンでだらりとしたいってのが本音だろうね。
なーんにもせず、エステにでも行くか、岩盤浴にでも行って、デトックス♥︎
こんな具合で、相当なメリット(餌)がないと、わざわざ休日に客と一緒に時間を過ごすことはしない。
呼び出すときに「1時間だけ!」と、拘束時間を提示して誘うか、あなたが枝付きの太客と示すことが一番近道かもしれない。
アフター
ハッキリ言っておこう!
キャバ嬢の中に、アフターに行きたい連中なんていない。
「奢りで寿司食べれるらしいよ!アフター行こうよ!」
と、周囲のキャバ嬢を誘っているとでも思っているのかな。
そんなOLみたいに寿司でキャッキャ喜ぶ嬢は皆無だし、たらふく酒を飲んでストレスを全身に受けてる状態で、早く解放されたい!!というのが本音だろうね。
アフターに誘うときには、しっかりと前準備が必要。
あなたとアフターに行くメリットを示してあげることもそうだし、もっと言うと、あなたに好意がなければ、アフターに来たとしても効果的に口説くことはできない。
多くの男性諸君が間違えているのが、「アフターで口説いて好きにさせる」という概念。
実は、アフターに来る前の段階で、かなりあなたに対して好意が厚くないと、ゴールなんてできない。
それができないとわかると、モテないちゃんはどうするか?
そう。キャバ嬢にたらふく酒を飲ませて、酒の勢いでベッドインしようする。
そんなべろべろの女を抱いたって、なーんにも楽しくないし、達成感なんてないのにね。
電話
今回のテーマでもある「電話」
3位だから、一見そんなに順位が高いようには思えないかもしれないけど、
「デート」「アフター」に次ぐ電話だから、リスクポイントでいうとかなり高め。
キャバ嬢からすると、直接会ってしまう上位2つとは違い、スッピンでもできる「電話」なのに、なぜそんなにリスキーだと思われているのか?
最近は、LINEなどのコミュニケーションツールの発達で、すっかり電話をする機会が減ってしまったことに起因する。
あなたは1日に何回電話しますか?
5年前は何回していましたか?
オレは、今は1日かけても2〜3本の電話。
5年前は、おそらく15〜20本くらいはかけてた。
だって、昔は「発信履歴」が1日で“流れてた”感覚があるからね。
あれって、確か30件くらい履歴が残ってたと思うんだけど、その大半が1日で流れてたもんね。
それだけ、現代では電話以外の方法でコミュニケーションを取ることが当たり前になっているってこと。
特に、20代前半のキャバ嬢なんかは、5年前に電話が当たり前だった時期ってのがないから、さらに電話に対する抵抗が強いよね。
電話をしていると、他にやりたいことができない。
スマホ依存症が多い現代において、情報を遮断され、電話で何十分も会話をすることって相当なストレスになる。
つまり、最近の事情でいうと、電話で口説くというのはとーってもナンセンスなわけ。
電話は最小限の「“急ぎの”要件を伝えるツール」だと考えて、余計な電話はなくべく避けるようにしたい。
時間が早すぎる同伴
「同伴はキャバ嬢にとってもメリットが大きいからいいでしょ!」
くらいに軽く考えている人も少なくはない。
店によっては、時給も出るし、キャバ嬢にとって負担はかなり少ないように感じるかもしれないけれど、
実はそうではない。
忘れてはいけないことは、彼女たちは「楽して稼ぎたい!」という概念が前提にあること。
別に、同伴なんてしなくても、店に出勤して3〜4時間働けば、すぐに数万円稼げるわけだから、いくら同伴で時給が出るとはいえ、拘束時間が3〜4時間もあるとデメリットの方が大きい。
たまーに聞くけど、同伴で県外に連れ出しちゃうトラベル系モテないちゃんや、同伴なのに2〜3軒ハシゴしちゃう時空を超えた芋づる系男子もいる。
そんな手間とストレスの塊のような同伴なんて言語道断!
連れ出せばなんとかなる!とかって思ってるのかもしれないけど、相手が嫌がることをやってるのに好かれると思ってるのであれば、とってもサイコパスな匂いがしてならない。
LINE
最後になったLINE。
リスクポイントが低めなら、LINEで口説くのが一番いいのか?と思ってしまいがちだけど、実はそうではないんだよね。
結論から言うと、LINEは単なる連絡のツールだから、余計な情報は流さないように徹底した方がいい。
最近は、「LINE口説き術」なんかのマニュアルがバカ売れしちゃうくらい、LINEノウハウを求めている人がいて、それだけLINEで口説いちゃってる人が多いってことなんだろうけども、オレから言わせるとダメダメ。
「楽してだらりと寝ててもベッドの中からキャバ嬢を口説いちゃうよ〜」って、漫画家志望崩れみたいなことを考えちゃってるようじゃあ、一生狙った獲物を狩ることはできないから、気をつけて。
ハッキリ言って、LINE攻略術なんかにお金をかけるくらいなら、ファッションにお金をかけた方が100倍マシ。
キマってるジャケット一枚持ってれば、キャバ嬢に対する印象コントロールの大きな武器になるし、費用対効果バツグン。
意外と、ここに気づいてないメンズも多いからね。
相手に負担をかけないことがモテ道の第一歩!
と、ここまで話してきたら、
「じゃあ、どうやって口説けばいいんだよ!!」
という考えになったのでは?
それもそう、ここまではキャバ嬢がリスクだと感じるポイント順で話してきたわけだからね。
で、最初に戻って考えてみてほしい。
電話にしても、LINEにしても、相手にとっては苦痛でしかないってこと。
だけど、相手から電話やLINEをしてきたらどう思う?
『Yamaちゃーん♥︎ 何してるう??』
って、近況を伺う電話をしてくるキャバ嬢。
こうなったら最高だと思わない?
そう、これができるんだよね。
まとめ
ということで今回は、『電話で口説きたいのに相手が電話出ない…出させる方法は?』を伝授しました。
あなたが率先して実行している「勝ちパターン」って、実はそうでもないかもしれません。
オレは、これだ!と思った方法が決まらなかった時には、必ず一度手元に引き戻して改善改良を加えるようにしています。
そして、さらに精度を高めてからもう一度検証!という感じ。
こうやって何度も、勝ちパターンを壊して作ってを繰り返すことによって、精度が高い高い方法を作ることに成功している。
あなたが得意とする戦術も、一度冷静になって検証してみれば、いいと思うよ♪
それじゃあ、今日はこの辺で♪
最後まで読んでくれてありがとう♪
ここまで読んでくれたアナタにだけ、とっておきの手法を教えてあげる♪
本気で良い女を落としたいのなら、次のステップに行くべき。オレはそれを見つけてしまった…。
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